不動産売却は時期を見て売りに出した方がよいの?

引越しには「引越しシーズン」といって2月~4月ぐらいが繁盛期となっています。

したがって、安く引越しをしたいのであれば、この時期を避けるとよい。



このような時期的な話をよく耳にします。

当然、不動産売却に関しても同様の質問をよく耳にします。

「一番高く売れる時期はありますか?」と。



結論から言えば、不動産売却に関しては、さほど気にする必要はないといえます。

不動産の売買とは、大きな額のやりとりになります。

ときとして100万円単位でのしのぎ合いになるわけで、家が欲しい時期などは、多くの場合、あまり意識していないことが多いのです。

要は、時期よりも安さを選択する傾向があるわけです。

したがって、売り手側も基本的には売りたいと思ったときに売ることがよいといえます。



ただ、確かに売れやすいという時期はあります。

それが冒頭に記載した「引越しの繁盛期」です。

この時期は、いろいろと新生活が始まる時期なので動きが活発になることは間違いありません。

ですので、強いていえば2~4月が売れやすい時期と言えるでしょう。



ちなみに、時期という意味では、社会情勢を見て売る時期を決める、ということは言えるかもしれません。

家が多く売れるときには景気が良かったり金利が安かったりするときです。

したがって、あまりにも金利が高いときなどに売りに出すと、安く売られてしまう可能性も無きにしも非ずといえます。

社会情勢を見極めるのは、はっきりいって難しいため、あまり気にしなくてもよいかもしれませんが、ある程度は気にした方がよいと考えます。